秋葉原のメイドバーの閉店
諸事情により、ここのブログでも何度か書いていた秋葉原の某メイドバーが、土曜日を持って閉店しました。私にとっては、行き馴れたお店の閉店に立ち会うのは、某銀座のお店に続いて2軒目です。最終日はさすがに狭い店内がお客さんでいっぱいになり、大盛況ではありましたが。ここら辺は、いつぞやの銀座店でも同様だったので。歴代のメイドさんで来店可能な方がいらしていて、懐かしいやら、寂しいやら。ここでも店内で知り合った呑み友達との別れがあり、本当に寂しい限りです。このお店、銀座店と同様にお客さんとの距離を一定のラインで保っているところで、勤務していたメイドさんたちも楽しい人たちばかりでして、とても楽しい時間を過ごす事が出来ました。好きなお酒を入れてもらったり、いろんなお酒も紹介してもらったりしましたし。この店に誘ってくれたZ嬢とは、またレイヤーとカメコの関係に戻るわけですが、いや、それが本来の姿のはずなのですが。良い呑み友達であったZ嬢と呑む機会が減るのが、一番寂しいですかね。ともあれ、およそ4年間と言う期間でありましたが、ありがとうございました。
店内でお会いした常連の皆さん、またいつか、どこかでお会いいたしませう。それが、秋葉原の道端か、年に二回の有明の会場かもしれませんが。
とか言っている間に、別の知人から「勤務している店の形態がかわったから、呑みにこない?」という営業メールが届いてましたよ(笑)。
ラベル: 酒にまつわる話
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