私の居場所はどこにもないのだ

誰も彼もが、私がそこにいることを望まないのならば、私がそこにいることは間違っている。
誰も彼もが、私がそこにいることに不快感を訴えるのなら、私はその場を立ち去らねばならない。
誰も彼もが、私がそこにいるという理由だけで部屋を出ていこうとするのなら、私が出ていくべきなのだ。
例え、それが感情的な理由を元にしていたとしても、多くの人の気分を害してはならない。むしろ、率先して場の空気を読み、他人に気取られることなく、居なくなることが優先されるだろう。