大型巡視艦「やまと」発進！

そういえば、エコテロリストか人種差別主義者の集合体であるシーシェパードですが、ボブ・パーカー号の船籍国であるトーゴが船籍剥奪を表明。スチーブン・アーウィン号の船籍国であるオランダ政府も船籍剥奪のための法案を提出しており、こちらも時間の問題と思われます。何しろ、鯨保護と言う名目を借りて有害物質を自然界に放出し、逆にあらゆる生物に危害を加える連中ですから、オ○ム並のカルト的宗教団体と考えてもいいでしょう。船籍剥奪の結果、「国連海洋法条約第110条では無国籍船の疑いがある船舶について海軍艦艇による臨検を認めている。」そうなので、連中に対しては海上自衛隊あるいは海上保安庁による臨検が可能なのかもしれません。いやいや、これは、海上保安庁の大型巡視艦の「やまと」に出動していただきたいです（笑）。国際的に認められている合法的な行動に対して、非合法の手段を持って挑んでくる連中は、テロリストではないと言うんでしょうか？連中の中には日本人もいて、アディ・ギル号の弁償金３億円を要求してきたそうですから、きっと、何も考えてはいないんでしょうが。自分たちが勝手にぶつけておいて、なおかつ、燃料を海に垂れ流した上で、被害者に請求してくるとはいい根性してます。スポンサー各位に於かれましては、とっとと資金を引き上げる事をお薦めしておきます。あなた方の提供した資金は、単なるテロリズムを助長するだけです。目的を忘れた集団は、遅かれ早かれ、自滅の道をたどりますけどね。

すいません、画像は拾い物です（笑）。海上保安庁に、このような艦船はありませんし、そもそも巡視艦と言う種別もないはずです。